皆さんは完全栄養食って知っていますか?
その食品を食べるだけで、1日の栄養素の3分の1がとれてしまう。というあれです。
実は、日清食品さん等も商品開発に力を入れている分野なのですが
完全栄養食業界の中でもとりわけシェアを伸ばしているのがベースフードです。
ベースフードのラインナップには
パスタ、クッキー、ブレッド(パン)があり、
クッキーやブレッドはファミリーマートで手軽に購入することが出来ます。
僕は一番、ベースブレッドのチョコレート味が好きです。
今回はランナーの視点からベースブレッドをどのように活用しているかをご紹介します。
ランナーにとってベースブレッドが役立つシーン
トレーニング前にお腹を膨らませたくないとき
トレーニングを開始するまで時間がないけどお腹がすいてる、、
そんなシチュエーションってよくありますよね。
そのタイミングでがっつり食べようもんなら、
えづきながらランニングをするハメになります。
ベースブレッドは栄養をしっかりと摂ることが出来ますが
ボリューム感はあまりなく、お腹がそこまで膨らみません
僕の感覚だと、食べたすぐ後でもジョギングなら出来てしまうと思います。
※本格的な追い込むトレーニングはもうちょっと時間空けた方がいいです。
ちゃんとした食事をとる時間・場所がない時
レースやトレーニングの後、すぐに栄養を補給したくても
ちゃんとした食事をとる時間や場所がない時ってありますよね。
ウイダーやプロテインなど、手軽にエネルギーやたんぱく質を補給する製品は
数多くありますが、ベースブレッドのように様々な栄養素がとれる製品は珍しいです。
ファミリーマートで手軽に買えてそのまま食べれるようなパッケージなのもうれしいですね。
しっかりした食事をするのがめんどくさい時
食事は人生の大きな楽しみの一つですが、疲れてたり仕事が忙しい時って、
「ごはん食べるのめんどくさ、、はやく寝たい、、」ってなる時はありませんか?
そんな時、食事を抜いてしまったり
お腹を膨らますだけのお菓子で食事を済ませてる人もいるかもしれません。
普通の人なら一食くらいそれで良いかもしれませんが
日々、体を酷使しているランナーに一食分の栄養素は貴重です。
ベースブレッドは、「食べる手間」が極限に少ないです。
調理の手間はもちろんないですし、美味しくも不味くもないふつ~の味なので
気合を入れて味わう必要もありません。
栄養はしっかりと摂れますが、食べることに気力がいらない。
それがベースブレッドです。
まとめ
手軽に栄養バランスがとれた食事が出来る。
それがベースフードの最大の魅力です。
理想を言えば、毎日栄養素がたっぷりと詰まった食事をゆっくりとるのが理想ですが
仕事や学業とランニングを並行している僕たちはそういうわけにもいきません。
そんな時にうまくベースフードを活用できれば
食事を簡単に済ませつつも、栄養素をしっかりと補給できます。
僕のおススメのベースフードの使い方は、
今日ゆっくり食事をとる暇がないかも、という日にあらかじめベースブレッドを
購入しておくことです。
何も食事をとらなかったり、ジャンクなもので食事を済ませるより
充実した食事をとることが出来ます!
ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてください!
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