【490円】冬用ランニングキャップ【デカトロン】

お金のコスパ

冬のランニングはとにかく寒さとの戦いです。

これまで、ウェアは気にしてきましたが

冬用の帽子はあまり着用したことがありませんでした。

今回、デカトロンで冬用のランニング小物を揃えようと思い

オンラインストアを物色していると

こちらのランニングキャップが目に入りました。

KIPRUN (キプラン) ランニング ユニセックス ハット シームレス
保温性があり悪天候から保護。寒い日のランニングに最適。

これまで、このタイプのランニングキャップは黒人選手が着用してるイメージでした。

黒人選手は良く似合ってるけど、僕が被ったら水泳選手みたいになるだろうな

そんな先入観を持っていました。

ただ、デカトロンのこのランニングキャップは490円(税込)で安すぎる

この値段だったら最悪失敗してもいいな、、

そんな気持ちで今回購入してみました。

結論から言うと、このキャップを被るか被らないかで冬のランニングが大きく変わる

それくらいのインパクトがありました。

この記事ではデカトロンの冬用ランニングキャップの

メリット・デメリットをお伝えしていくのでご覧ください。

デカトロン 冬用ランニングキャップのメリット

耳がすっぽり隠れるので温かい

当然のことですが、このキャップを被ると頭と耳が格段に暖かいです。

これまで冬はこういう形のキャップを被って走っていたのですが

この形のキャップだと、頭は多少あったかくても耳までは守れません。

デカトロンの冬用ランニングキャップはすっぽりと耳まで覆うことが出来ます。

耳が温かいと格段に寒さを感じなくなります。耳って重要だったんですね、、

また、素材が温熱効果があるものらしく、確かに頭の熱が保温されている感がありました。

頭が蒸れない

これまで冬用のランニングキャップはランニング中に頭が蒸れてびしょびしょになるんじゃないか

と思っていました。

しかし、こちらのキャップは素材の約7割が通気性の良いポリエステルで出来ているため

頭も蒸れた汗でびしょびしょになるという感覚はありません。

ランニングが終わった後、キャップを確認してみると

キャップ自体が汗をしっかりと吸い取ってくれているようでした。

被っていてストレスがない

僕はこれまでどうしても寒い時はパーカーのフードを被って走っていました。

でもパーカーのフードって被ると視野が狭くなったり身体が動かしにくくなるんですよね。

その点、こちらのキャップはかなり軽く、伸縮性があり

頭にフィットするため、被っていて全くストレスがありません。

髪の毛が長い人は髪を全部キャップの中に入れてしまえば、

ランニング中に髪を気にするストレスからも解放されますが

完璧に水泳帽を被っているみたいな見た目になるのでお好みにお任せします。

デカトロン 冬用ランニングキャップのデメリット

僕が被るととんでもなくダサい

このタイプのキャップで、ダサいという壁は正直越えようがありません。

僕も何とかカッコよく着用しようとしましたが、どうしても水泳帽みたいになってしまいました。

フィット感があるだけに頭にピタッとくっついてピチピチな感じになってしまいます。

僕はこの点はもう割り切っていて、

人通りの少ない朝の時間帯や、あまり見えない夜の時間帯にしか着用しないため、

「ダサくてもいっか~」と考えることにしました。

一回一回洗う必要がある

このタイプのキャップは一回一回洗うのかな?何回かに1回洗えばいいのか?

と考えていたのですが、初めてこのキャップを使った時点で

「1回1回洗うものだな」と確信しました。

吸水力が非常に高いため、ランニング後は結構汗でびっしょりとなっていました。

一回一回洗うとなると耐久性も気になるところなので、今後どのように経年変化していくかも追記していこうと思います。

まとめ

結論、デカトロンの冬用ランニングキャップについて僕は「買い」だと思います。

見た目がダサいのは正直否めないですが、冬の温かさには代えられない&安い!

定期的に売り切れ&補充を繰り返してるみたいなので在庫があるときは是非購入をおススメします

僕は今回グレーを買ったので、ブラックの在庫があるタイミングで買い足そうかなと思ってます。

KIPRUN (キプラン) ランニング ユニセックス ハット シームレス
保温性があり悪天候から保護。寒い日のランニングに最適。

デカトロンには安くて機能性の高いランニンググッズが揃っているので

是非オンラインショップを覗いてみてください(デカトロンの回し者ではございません。)

今回もご覧いただきありがとうございました!

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