【On/クラウドX】使用頻度がバカ多い万能シューズ

お金のコスパ
KC
KC

こんにちは!KCです!

今回はぼくの愛用シューズ、OnのクラウドXを紹介します!

このシューズ、コスパ最高なんです、、!

最初にみなさんに謝っておきたいことがあります、、

実はこのOnのクラウドXというシューズ、安くないんです、、!!

お値段は定価で16,830円(税込み)。まあまあいいお値段しますでしょ、、!

初のシューズレビューでお安いシューズを紹介できなくてすいません、、!

ただ、この値段でもクラウドXにはコスパが良い!と思わせてくれる理由があるんです!

この記事ではぼくが、クラウドXのコスパがいいと思っている理由を説明していきます!

では、お楽しみください~!!

On/クラウドXのコスパが良い理由3つ

理由1:値段を越える高級感があるから

手に取ればわかるその品質

これはOnのシューズどれにも言える特徴なのですが、実物を手に取った瞬間に

「あ、これいいものや、、」

と思わせてくれる高級感があるんですよね。

ぼくの写真でその高級感がどのくらい伝わるかわかりませんが、

見てください!このボディ!!

このクラウドXはもう2か月ほど履いていますが、その高級感は色褪せていません。

足を入れてもわかるその品質

OnのシューズはCloudTechというソールの形状が特徴で、従来のシューズとは一線を画します。

ただ、実際に足を入れてみると、その見た目とは裏腹に地に足ついた感をぼくは感じました。

  • 厚底シューズのように地面から距離のある感じではなく
  • 薄底シューズのように地面をダイレクトに感じるわけではない

最初に履いた時、ぼくがランニングシューズに求めていた感覚だったんですよね。

これは信頼できるシューズだな、と履いた瞬間にぼくは感じました。

高級に見える魔法の言葉「スイスエンジニアリング」

Onはスイスで誕生したシューズメーカーで

クラウドXのシュータンにも「swiss engineering」と刻印されています。

これは僕だけかも知れないのですが、made in Japanとか、made in Americaってテンションあがりませんか?

なぜだか分からないけどなんだか良いもののように思わせてくれる言葉、Made in 〇〇

OnのシューズはSwiss Engineering、、!なんだか、Made in 〇〇よりさらにカッコいい、、

ぼくはたまにこのシュータンの文字をみてにやにやしています。

理由その2:ほかのシューズに比べて使用頻度がバカ多いから

◆どんなシーンでも履けてしまうデザイン

2か月前にクラウドXを購入してから、誇張抜きで僕は毎日クラウドXを履いています。

ランニングではもちろん、会社に行くのもクラウドX、休日にお出かけするのもクラウドXです。

僕が購入したブラック×ホワイトカラーはカジュアルな感じにも履けてしまいます。

服装が比較的自由なサラリーマン/ウーマンは一足持っておくと便利ですよ~

◆ひもを結ばなくていい・解かなくていいので脱ぎ履きがラク

クラウドXはスピードシューレースシステムという特殊な靴ひもが使われています。

シューレースが伸縮するゴムみたいなもので出来ていて

結ぶ必要もなければ解く必要もありません。

とにかく脱ぎ履きが楽なので、他のシューズよりついついクラウドXを選んでしまうんですよね。

ただ、ぼくも最初はこのスピードシューレースシステムには半信半疑でした。

購入した店員さんにも「大丈夫ですよ~」と言われましたがそれでも半信半疑(笑)

「普段履きは良くてもランニングの時は頼りないな~」とか思っていました。

ところが実際に走ってみるとその杞憂はどこえやら。しっかりと足をホールドできるシューズでした。

心配な人は、付属の靴ひもに付け替えることもできますよ~

◆クセがないシューズだからどんな用途にも使いやすい

ぼくは以前からランニングシューズをタウンユースや通勤にも使っていました。

クラウドXもランニングだけではなく、会社に行くときにも使おうと思って購入しました。

これまでいくつかランニングシューズを通勤で試してみたのですが

ランニングシューズは走るための機能が当然ついていて、それが普段使いには邪魔になるときもありました。

例えば、体を前傾にするための機能、ロッカー機能がついていると電車の中で立っているときに前のめりに、不安定になってしまったり。

カーボンプレート搭載のシューズは足底が固く、仕事中、長時間履いていると足が痛くなってしまったり。

ランニングシューズは走るためのシューズなので当然っちゃあ当然なんですけどね。

そんな中で、クラウドXはクセがなく、どんなシーンでも使用しやすいシューズです。

歩ているとき、電車で立っているとき、会社で座っているとき。

どんなシーンでもストレスを感じたことはありません。

理由その3:トレーニングのコスパを上げられるシューズだから

クッションがありすぎないシューズ

ぼくはクラウドXはトレーニングのコスパを上げてくれるシューズだと思っています。

最近のシューズは厚底のものが多く、そのクッションで地面からの衝撃を軽減してくれます。

衝撃を軽減してくれるので、ケガのリスクは減りますが、その衝撃は足を鍛えるのに必要なのも事実。

ランニングは1分間に180歩ほど足を接地するので、その衝撃に耐える足作りもしなければいけません。

毎日、20km以上走っていた大学時代ならともかく、週4日しか走らない今の僕には、地面からの衝撃も貴重な足を鍛える材料だったりします。

クラウドXは地面の感触をしっかりと感じることができるので、練習頻度の少ない僕にはもってこいのシューズなんです。

◆前に進むための徐力がないシューズ

クラウドXは良い意味でも悪い意味でも前に進むための助力がないシューズです。

最近のシューズはカーボンプレートやロッカー構造など前方向に進むための機能が盛りだくさんですが

僕はタイムを意識するレースやトレーニングならともかく、普段のジョグではその機能は必要ないと思っています。

クラウドXは助力がない分、自分の足でしっかりと地面を掴んで前に進まないといけないので、トレーニングで脚を鍛えるのにはもってこいです。

かといって、前に進みにくいシューズではなく軽くて、うまく地面を捉えれば進んでいきます。

「自分の足で進む感覚」を身に着けやすいシューズとも言えますね!

まとめ

クラウドXのシューズレビューいかがでしたでしょうか?

クラウドXは値段自体は安くはないですが

  • 理由1:値段を越える高級感があるから
  • 理由その2:ほかのシューズに比べて使用頻度がバカ多いから
  • 理由その3:トレーニングのコスパを上げられるシューズだから

という理由から非常にコスパの高いシューズだと僕は思っています!

もし皆さんもコスパが良い!と思ったら購入してみてください!

僕が見た限り、クラウドXはあまり値下げはありませんでした、、

楽天ではこちらのショップが一番ポイントがついてお得そうだったので覗いてみてください!


KC
KC

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました